大阪で長期的なワークショップを開けたら、と。
関西圏でドキュメンタリーやフォトジャーナリズムというジャンルに興味のある若い人達と一緒にワークショップを行えたらなと思っています。1年ぐらいかけながら、一つの取材をまとめ、発表していくという過程を①リサーチ→②撮影→③編集→④ダミー写真集づくりみたいな工程を何度も繰り返しながら、それぞれが興味のある主題に対して、問題をより重層的に発表出来るようなことが出来たらな、と。最終的にはそれぞれの取り組みを写真集にまとめたいと考えています。もしくは、それぞれの仕事を一緒くたにまとめてZINEのような形で発表するのも良いなと思っています。昨年大学院に通いながら強く頂いた夢みたいなものです。
言わずもがな、ですが、日本国内にはフォトジャーナリズムの専門的な教育機関(大学)はなく、僕自身がそうであったように、自分だけでは参照すべきフォトグラファーのリンクさえ探し出すことが困難でした。岩手にいた時、僕にとってのフォトジャーナリストとは森住卓さんとキャパとナクトウェイでした。僕はスタンリー・グリーンもエド・カシもタリル・サイモン(フォトジャーナリストではないけれど)も知りませんでした。東京であれば、まだ様々な出会いに恵まれる機会が多いと思うのですが、やはりそれでも、昨年僕が留学していたロンドンと比べると量も質も違うような気がします。(東京に住んだことがないので正直なところは知りませんが、ウェブで見る限り、そんな風かなと。)
そこで、自分が留学先の大学院で学んできたこと、海外のフェスティバルやこれまでの仕事の経験を少しでもフィードバックしながら、日本でフォトジャーナリストを目指す人達と何か出来たらなと思っています。長期的なワークショップで目指すものはシングルショット、1枚で劇的瞬間を切り取る的なものではなく、時間をかけ、主題をより深く理解し、それを何層ものレイヤーで伝えていく。そんなことを1年かけて参加する方々と目指したいと思っています。
だいたい期間は2017年2月から翌年の1月ぐらいまでの1年間に毎月1回か2回、参加者全員でミーティングを開きながら、取材の進行、取り組み方、撮影方法、発表方法、参考になる写真プロジェクトの紹介、もし知り合いの写真家が応じてくれれば、招いたり、スカイプミーティングしたり。みたいなことができたらな、と夢見ています。
アイデア①としては、
料金は毎月1回集まり、それぞれのプロジェクトの講評を行う。毎月1万円だと同世代には高いかもしれないので、7000円ぐらいで年間84,000円。最低実施人数10名程度でというようなことを考えてます。もし、別途講師を呼ぶ場合は、その都度、2000円ぐらいもらったりして、お礼の代金とするようなこともあるかもしれません。
アイデア②としては、
月2回(連続で2日間)で初日は座学的な授業で大学院で学んだカリキュラムに即した形で、フォトジャーナリズム、ドキュメンタリーの写真家の仕事を参照したり、個人的にとても面白い授業だった模擬裁判(昨年の世界報道写真コンテストで1位を剥奪されたイタリア人写真家を被疑者として、プロ、コンに分かれ、様々な角度から検証する。ちなみに僕は、ストロボを持ってカーセックスした人として証言しました。)等を行う。そして、2日目にそれぞれのプロジェクトについて、フィードバックをする。などということを出来たら良いなと。月の料金は2日間だからと言ってアイデア①の倍にすると高すぎるので1万円ぐらいでしょうか。年間12万円でロンドン芸術大学院で学んだ座学を模した授業とそれぞれの取り組むプロジェクトの発展を行う。
アイデア①②ともに高いか安いかわかりませんが、、、海外のワークショップの相場を考えたら結構安いと思います。
そして、個人的にはアイデア②を行えたら良いなあと思っております。
写真で伝えたいものがある、フォトジャーナリストを目指したいが方法論が分からないという方、もし興味が有ればお声がけ下さい。少しでも開けそうな感じがしたら、本格的な企画としてウェブにアップしようと思います。僕自身がそうでしたが、写真家を志した当初は海外のみに撮るべきものがあるように思っていました。しかしながら、今こうして仕事をしていると、日本国内に撮るべきものは沢山有り、それを伝える手段は海外に目を向ければいくらでもあります。
ご興味の有る方、ご連絡先はkazuma924 at gmail.com(atを@に変えてご連絡下さい。)
つぶやきみたいに書いてしまって恐縮ですが、自分の思っていることを色々考える前に書き込んでしまえ!と思っている今日この頃です。
それと、参考までに英語ですが、自分のCVを下記に転載します。このブログの人がどんな人物かということの参考までに、、、
言わずもがな、ですが、日本国内にはフォトジャーナリズムの専門的な教育機関(大学)はなく、僕自身がそうであったように、自分だけでは参照すべきフォトグラファーのリンクさえ探し出すことが困難でした。岩手にいた時、僕にとってのフォトジャーナリストとは森住卓さんとキャパとナクトウェイでした。僕はスタンリー・グリーンもエド・カシもタリル・サイモン(フォトジャーナリストではないけれど)も知りませんでした。東京であれば、まだ様々な出会いに恵まれる機会が多いと思うのですが、やはりそれでも、昨年僕が留学していたロンドンと比べると量も質も違うような気がします。(東京に住んだことがないので正直なところは知りませんが、ウェブで見る限り、そんな風かなと。)
そこで、自分が留学先の大学院で学んできたこと、海外のフェスティバルやこれまでの仕事の経験を少しでもフィードバックしながら、日本でフォトジャーナリストを目指す人達と何か出来たらなと思っています。長期的なワークショップで目指すものはシングルショット、1枚で劇的瞬間を切り取る的なものではなく、時間をかけ、主題をより深く理解し、それを何層ものレイヤーで伝えていく。そんなことを1年かけて参加する方々と目指したいと思っています。
だいたい期間は2017年2月から翌年の1月ぐらいまでの1年間に毎月1回か2回、参加者全員でミーティングを開きながら、取材の進行、取り組み方、撮影方法、発表方法、参考になる写真プロジェクトの紹介、もし知り合いの写真家が応じてくれれば、招いたり、スカイプミーティングしたり。みたいなことができたらな、と夢見ています。
アイデア①としては、
料金は毎月1回集まり、それぞれのプロジェクトの講評を行う。毎月1万円だと同世代には高いかもしれないので、7000円ぐらいで年間84,000円。最低実施人数10名程度でというようなことを考えてます。もし、別途講師を呼ぶ場合は、その都度、2000円ぐらいもらったりして、お礼の代金とするようなこともあるかもしれません。
アイデア②としては、
月2回(連続で2日間)で初日は座学的な授業で大学院で学んだカリキュラムに即した形で、フォトジャーナリズム、ドキュメンタリーの写真家の仕事を参照したり、個人的にとても面白い授業だった模擬裁判(昨年の世界報道写真コンテストで1位を剥奪されたイタリア人写真家を被疑者として、プロ、コンに分かれ、様々な角度から検証する。ちなみに僕は、ストロボを持ってカーセックスした人として証言しました。)等を行う。そして、2日目にそれぞれのプロジェクトについて、フィードバックをする。などということを出来たら良いなと。月の料金は2日間だからと言ってアイデア①の倍にすると高すぎるので1万円ぐらいでしょうか。年間12万円でロンドン芸術大学院で学んだ座学を模した授業とそれぞれの取り組むプロジェクトの発展を行う。
アイデア①②ともに高いか安いかわかりませんが、、、海外のワークショップの相場を考えたら結構安いと思います。
そして、個人的にはアイデア②を行えたら良いなあと思っております。
写真で伝えたいものがある、フォトジャーナリストを目指したいが方法論が分からないという方、もし興味が有ればお声がけ下さい。少しでも開けそうな感じがしたら、本格的な企画としてウェブにアップしようと思います。僕自身がそうでしたが、写真家を志した当初は海外のみに撮るべきものがあるように思っていました。しかしながら、今こうして仕事をしていると、日本国内に撮るべきものは沢山有り、それを伝える手段は海外に目を向ければいくらでもあります。
ご興味の有る方、ご連絡先はkazuma924 at gmail.com(atを@に変えてご連絡下さい。)
つぶやきみたいに書いてしまって恐縮ですが、自分の思っていることを色々考える前に書き込んでしまえ!と思っている今日この頃です。
それと、参考までに英語ですが、自分のCVを下記に転載します。このブログの人がどんな人物かということの参考までに、、、
//Curriculum Vitae, April 2016//
Kazuma Obara (Japan, 1985) is a photojournalist based in the UK and Japan. Focusing on hidden victims in society is a theme he explores in his projects. After the tsunami and nuclear disaster in 2011, he resigned from his job in financial industry to begin documenting the disaster area where his best friend's house was located, photographing from inside Fukushima Daiichi nuclear power plant. Obara was the first photojournalist to convey the story from inside the plant. His work in the disaster areas was published as the photobook Reset Beyond Fukushima, published by Lars Müller Publishers, Switzerland in March 2012.
In 2014, he focused on victims of World War Two in Japan and his self published photobook Silent Histories was shortlisted for Paris Photo/Aperture Photo Book Award and was selected for TIME, Lens Culture, and Telegraph Best Photobook 2014. Silent Histories was also published by Editorial RM in 2015 as new edition. This edition was nominated various best book 2016 such as Arles Photobook Author Award, Kassel Best Photobook.
Continuing his pursuit of nuclear issues as a long term project, Obara was focusing on victims of Chernobyl nuclear accident. His project 'Exposure' which was attempted to reveal invisible victims of Chernobyl accident by using old Ukrainian film was selected for World Press Photo 2015 People category 1st prize and won Athens Photo Festival Portfolio review 2015. This work was also nominated Magnum Lens culture Award 2016. His series of picture in Chernobyl will be published as photo book from Editorial RM in 2016.
Continuing his pursuit of nuclear issues as a long term project, Obara was focusing on victims of Chernobyl nuclear accident. His project 'Exposure' which was attempted to reveal invisible victims of Chernobyl accident by using old Ukrainian film was selected for World Press Photo 2015 People category 1st prize and won Athens Photo Festival Portfolio review 2015. This work was also nominated Magnum Lens culture Award 2016. His series of picture in Chernobyl will be published as photo book from Editorial RM in 2016.
In 2015, he studied at London College of Communication Photojournalism and Documentary Photography MA course and got a master's degree. He was nominated Magnum Photos Graduate Photographers Award.
In 2016, he is selected one of the photographers to exhibit the work at Festival Photo Reporter in France and engaging new project about victims of nuclear testing at Bikini atoll.
A partner photographer of Swiss photo agency Keystone, his photographs appear in The Guardian, Courier international, ZEIT, El Mund, Le Point, BBC, NHK, IMA Magazine, Wired Japan and so forth.
April 2015
//Education/Workshop/Portfolio Review//
Utunomiya University BA in Sociology of Transnational Relations (April 2006 - March 2009)
Days Japan Photojournalist School(May 2010 - October 2010)
London College of Communication(UAL) ,
MA Photojournalism and Documentary Photographer. (January 2015 - December 2015)
Days Japan Photojournalist School(May 2010 - October 2010)
London College of Communication(UAL) ,
MA Photojournalism and Documentary Photographer. (January 2015 - December 2015)
Photobook making workshop with Jan Rosseel, Reminders Photography Stronghold, Tokyo, Japan(2014)
Photobook making workshop with NICO BAUMGARTEN, Le Photobook Fest, Paris, France(2014)
Photobook Workshop with Teun van der Heijden, 10b Photography, Rome, Italy(2015)
Photobook making workshop with NICO BAUMGARTEN, Le Photobook Fest, Paris, France(2014)
Photobook Workshop with Teun van der Heijden, 10b Photography, Rome, Italy(2015)
Kassel Photobook Review, Kassel, Germany(2015)
Portfolio Review, Athen Photo Festival, Athen, Greece(2015) ; Winner of portfolio review.
Portfolio Review, Athen Photo Festival, Athen, Greece(2015) ; Winner of portfolio review.
//Monographs(Photo Book)//
Reset Beyond Fukushima (Lars muller publisher/Switzerland 2012)
Silent Histories -Supreme Court Edition (Self Published 2014)
Silent Histories (Editorial RM/Spain, Mexico 2015)
30 (Editorial RM/Spain, Mexico)
Silent Histories -Supreme Court Edition (Self Published 2014)
Silent Histories (Editorial RM/Spain, Mexico 2015)
30 (Editorial RM/Spain, Mexico)
//Other Publications(Newspaper/Magazine/TV)//
The guardian(UK) Le Point (France), Photography Monthly (UK), El Mundo (Spain), DIE ZEIT (Germany), Work (Switzerland) , Kultur (Switzerland) , Basler Zeitung (Switzerland), Frankfurter Allgemeine Sonntagszeitung (Germany), CNN(US), SF (Switzerland), Planetopia (Germany), TF1 (France), ZDF (Germany), IMA(Japna), Wired Japan(Japna), Days Japan(Japan)
//Awards, Nominations//
2016
<Exposure>
World Press Photo Award 2016, People, 1st Prize
Athens Photo Festival Portfolio Review2015, Winner
Nominated World Press Photo Joop Swart Masterclass 2016
Nominated for the Magnum Photos Graduate Photographers Award 2016
Nominated for Prix Pictet Award
<Exposure>
World Press Photo Award 2016, People, 1st Prize
Athens Photo Festival Portfolio Review2015, Winner
Nominated World Press Photo Joop Swart Masterclass 2016
Nominated for the Magnum Photos Graduate Photographers Award 2016
Nominated for Prix Pictet Award
<Silent Histories>
Nominated Kassel Photobook Festival Best Photobook 2015
Nominated Best Photobook of Photo Espana
Nominated Kassel Photobook Festival Best Photobook 2015
Nominated Best Photobook of Photo Espana
2014
<Silent Histories -Supreme Court Edition->
TIME Best Photobooks 2014
Shortlisted for Paris Photo-Aperture Foundation Photobook Awards
Claxton Project -The fourteen photobook highlight of 2014
LensCulture Editor's - 2014 Photobooks of the Year
Telegraph My favourite photo books of 2014 by Photo editor Cheryl Newman
fotografia -THE ULTIMATE LIST OF 2014 BEST PHOTOBOOKS
Photo eye -Best books of 2014 by Colin pantall
Photo eye -Best Books 2014 by Manik Katyal
Nominated World Press Photo Joop Swart Masterclass 2014
<Silent Histories -Supreme Court Edition->
TIME Best Photobooks 2014
Shortlisted for Paris Photo-Aperture Foundation Photobook Awards
Claxton Project -The fourteen photobook highlight of 2014
LensCulture Editor's - 2014 Photobooks of the Year
Telegraph My favourite photo books of 2014 by Photo editor Cheryl Newman
fotografia -THE ULTIMATE LIST OF 2014 BEST PHOTOBOOKS
Photo eye -Best books of 2014 by Colin pantall
Photo eye -Best Books 2014 by Manik Katyal
Nominated World Press Photo Joop Swart Masterclass 2014
2013
Critical Mass 2013 Finalist
Critical Mass 2013 Finalist
//Grant//
Great Britain Sasakawa Foundation/UK (2016)
Festival Photoreporter/France(2016)
Ito Fundation For International Education Exchange/Japan (2015)
Festival Photoreporter/France(2016)
Ito Fundation For International Education Exchange/Japan (2015)
//Selected Solo Exhibitions//
The Train
Schwarzer Montag, Zurich, Switzerland(2016)
Schwarzer Montag, Zurich, Switzerland(2016)
Silent Histories
Photofusion, London, UK(2016)
Photofusion, London, UK(2016)
Beyond Fukushima
Hirosima Cultural Center, Hirosima, Japan (2013)
Osaka Human Rights Museum, Osaka, Japan Amagasaki city hall, Hyogo, Japan (2012)
Gallery Little House, Kyoto, Japan (2012)
Utsunomiya University, Tochigi, Japan (2012)
Asahi Newspaper Hall, Nagaoya, Japan (2012)
STANDARD BOOK STORE, Osaka, Japan (2012)
Delfonics Shibuya Gallery, Tokyo, Japan (2012)
Photo Gallery Sai, Osaka,Japan (2012)
Selected Group Exhibitions
Silent Histories(Book Exhibition)
Athen Photo Festival, Athen, Greece (2015)
Les Rencontres d'Arles, Arles, France (2015)
Paris Photo, Paris, France (2014)
IMA Gallery, Tokyo, Japan (2014)
Rokko Photo Festival, Hyogo, Japan (2014)
Hirosima Cultural Center, Hirosima, Japan (2013)
Osaka Human Rights Museum, Osaka, Japan Amagasaki city hall, Hyogo, Japan (2012)
Gallery Little House, Kyoto, Japan (2012)
Utsunomiya University, Tochigi, Japan (2012)
Asahi Newspaper Hall, Nagaoya, Japan (2012)
STANDARD BOOK STORE, Osaka, Japan (2012)
Delfonics Shibuya Gallery, Tokyo, Japan (2012)
Photo Gallery Sai, Osaka,Japan (2012)
Selected Group Exhibitions
Silent Histories(Book Exhibition)
Athen Photo Festival, Athen, Greece (2015)
Les Rencontres d'Arles, Arles, France (2015)
Paris Photo, Paris, France (2014)
IMA Gallery, Tokyo, Japan (2014)
Rokko Photo Festival, Hyogo, Japan (2014)
Beyond Fukushima:
Centro de historias, Spain (2013)
Ayuntamiento de Mijas, Spain (2013)
Reyon city holl, Reyon, France (2013)
Centro Cultural Conde Duque, Madrid, Spain (2013)
EU headquaters, Brussels, Belgium (2013)
Days Photojournalism Festival, Kyoto, Japan (2012)
Hôtel de Ville, Paris, France (2012)
ART ETAGE, Basel, Switzerland (2012)
Days Photojournalism Festival, Yokohama, Japan (2012)
Photo Gallery Sai, Osaka, Japan (2011)
Centro de historias, Spain (2013)
Ayuntamiento de Mijas, Spain (2013)
Reyon city holl, Reyon, France (2013)
Centro Cultural Conde Duque, Madrid, Spain (2013)
EU headquaters, Brussels, Belgium (2013)
Days Photojournalism Festival, Kyoto, Japan (2012)
Hôtel de Ville, Paris, France (2012)
ART ETAGE, Basel, Switzerland (2012)
Days Photojournalism Festival, Yokohama, Japan (2012)
Photo Gallery Sai, Osaka, Japan (2011)
//Talks//
World Press Photo Award Days
Presentation by winners
Panel Discussion, New ways of storytelling: What are the innovative approaches?
with Peter van Agtmael (Magnum Photos), Josh Haner (Senior editor for photo technology, The New York Times), Kazuma Obara, Daniella Zalcman Hosted by Monica Allende
Presentation by winners
Panel Discussion, New ways of storytelling: What are the innovative approaches?
with Peter van Agtmael (Magnum Photos), Josh Haner (Senior editor for photo technology, The New York Times), Kazuma Obara, Daniella Zalcman Hosted by Monica Allende
Silent Histories
Photofusion with Peter Kennard (2016)
Wer-Haus, Barcelona (2016)
IC Visual Lab, Bristol, UK (2015)
Photobook Bristol, Bristol, UK (2015)
Photofusion with Peter Kennard (2016)
Wer-Haus, Barcelona (2016)
IC Visual Lab, Bristol, UK (2015)
Photobook Bristol, Bristol, UK (2015)
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